どーも! 副業でゆめをみたい会社員「ゆめがね」です。
本記事では副業をやる時間なんてない! 家事育児の合間で副業をやる時間なんてない!なんて人へのおすすめの副業を紹介します。
まあタイトル通りなんですが! 今日は写真販売副業について調査しましたので紹介していきたいと思います!
収益の仕組み
写真がどうやってお金になるの?
私もはじめは収益が発生するイメージが湧きませんでした。
ですのでまず写真販売において収益化がどういった流れで起こるのか解説します。
クリエーター(撮影者)が撮影した写真を写真販売サイトにアップロード。 それを購入者(ユーザー)がダウンロードすることで収益が発生する流れになります。
購入者側には無料・有料契約が存在するようですが、クリエーター(撮影者)の登録は無料で行えるサイトが大半のようです。
メリット・デメリット
収益の流れを理解したところで結局私にはこの副業向いているの?という方へメリット・デメリットを解説していきます。
メリット
- いつでもどこでも撮影することはできる
- スマホで撮影した写真でも可(サイトによっては条件付きのものある)
- ストック型の収入を生むことができる
めちゃくちゃいい条件しかありませんね!
最大のメリットについては、アップロードした写真が増えていくとストック型の収入となることです。
ストック型の収入についてはざっくりと働かなくてもお金が生まれるシステムを作ることと認識していただければと思います。
写真販売を例にすると初月に100枚の写真をサイトにアップロードして販売しますがそのコンテンツはダウンロードされる度にサイトから削除されるわけではないので半永久的に収益を生み出す可能性があるということです。
デメリット
- 新規参入のハードルが低く競合相手が多い
- 差別化には設備投資が必要なケースもある
- サイトによっては単価がかなり低いケースもある
やはり参入のハードルが低い=競合相手が多いことは仕方のないことでそれをクリアするためには量もしくは質で勝負していくしかないと思います。
当記事では副業初心者向けで記事を作成しておりますのでゼロイチ(収益を発生させる)を目指すことを前提としています。
副業をがっつり行い月に20万・30万稼ぎたいよという方にはあまりお勧めはできない副業です。
初心者向け写真販売おすすめサイト4選
実際に写真販売を行ってみたいという方に向けにおすすめサイトを調査しましたので紹介します。
どれもクリエーターの登録料は無料ですのでチャレンジしていきましょう!
写真AC
出展:写真AC 画像をクリックでサイトへ移動できます。
日本発の企業で国内向けの写真販売サービスのサイトです。
会員数は1100万人を突破するなど国内サイトでは最大級の規模となっています。
さらに専門的なカメラだけではなく、スマホの撮影画像のアップロードも可能で参入のハードルがかなり低いものとなっていることも利点です。
購入者側は無料ダウンロードも可能な為比較的ゼロイチのハードルが低いサイトになります。
利用者の口コミなどを見ていると写真の審査が少々甘めのようなことが書かれている記事も多く初心者向けとなります。
実際に筆者が写真ACに登録した記事を用意しています。 興味のある方は一緒に挑戦しましょう!
PIXTA(ピクスタ)
出展:PIXTA 画像クリックでサイトへ移動できます。
こちらも日本発の企業で国内向けの写真販売サービスサイトです。
クリエーターの登録数は40万人を超えるかなり大規模のサイトとなっています。
こちらもカメラのみではなくスマホで撮影した写真も掲載が可能なサイトとなっています。
写真ACと比較し若干写真掲載の審査が厳しいですが、その分報酬率が高めに設定されているようです。
稼ぎたい金額や写真のクォリティでサイトを使い分けるのこともおすすめです。
PIXTAの登録から初投稿までを紹介していますのでご覧ください。
Snapmart(スナップマート)
出展:Snapmart 画像クリックでサイトへ移動できます。
こちらも日本発の企業で国内向けの写真販売サービスサイトです。
特徴としてはスマホ撮影の画像が多いことやクリエーターの層が女性が多くSNSのサムネイルに使用されるようなおしゃれな画像が多いことです。
サイト内で賞金付きのイベントなども行われていることから技術があれば換金性の高いサイトでもあります。
Snapmartの実際の登録方法などの紹介しています。 アプリのリンクも別記事で紹介していますのでご覧ください。
Shutterstock(シャッターストック)
出展:Shutterstock 画像クリックでクリエーター登録ページへ移動できます。
こちらは今回掲載する中で唯一の海外サイトとなります。
なぜ海外サイトを紹介したかというと世界的に展開しているこのサイトでは4億点以上の素材が流通していることや使用ユーザー量が半端ではなくゼロイチを達成するには最適ではと考えたからです。
報酬率も高いことから複数のサイトに写真を投稿していくのであれば候補の1つとしもよいのではないでしょうか。
写真販売を行うにあたっての注意点
副業で写真を販売をする際の注意点がありますので、紹介させていただきます。
肖像権や著作権 販売サイトのルール規約の遵守
肖像権や著作権については、人物が映り込んだ写真を許可なく掲載することやキャラクターやロゴなど作成者の許可なく掲載・使用することは禁止されています。
販売サイトのルールについては、その肖像権や著作権についても触れている部分がありますので各サイトの利用規約などはしっかり読み込むようにしましょう。
どのサイトでも一定の審査はありますが、1枚でも多く写真を掲載したいというのが本音だと思いますので違反となりそうなものは避けていきたいですね。
最後に
いかがだったでしょうか。
副業のスモールスタートとしては、かなりハードルが低い写真販売を紹介していきました。
SNSなどが活発となっている中では画像の素材の需要は高まっていると思います。
隙間時間にうまく収入を増やして日々の生活を豊かにしていきましょう!
みんなで一緒に頑張っていきましょう!
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